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3. ワクチン有効率95%の実態は、発症率減少はたった1%
ファイザーの第III相臨床試験の中間解析(2020年11月18日)


- 非接種群の発症率は1%以下(定義は、発症かつPCR陽性であるが、実態は発症の有無に拘わらず、PCR陽性で判定)
- 発症を判定するPCR検査法の妥当性は低い → 「ここが変だよ!?発症を見極められないPCR」参照
- 発症率が低い場合、発症率の差は差が無くても、発症率の比は誇張されるので、絶対リスク減少率が妥当
- 絶対リスク減少率 = 非接種群の発症率(0.88%)- 接種群の発症率(0.04%) = 0.84%
- ワクチン有効率(厚労省サイトの有効性について) = 1 – (接種群の発症率(0.04%) /
ファイザーの第III相臨床試験の中間解析(2020年11月18日)


非接種群の発症率(0.88%)) = 95%