1. 政府が認められない隠れワクチン死は?万人で、コロナ死越える
① 現在迄のワクチンメーカー3社の接種後の死亡者数(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ)は、約1,600人(循環器系45%)で、接種後7日以内に集中していて、ワクチン接種との因果関係がある可能性大。

② 2021年1月-11月の死亡者総数は約6.6万人増、2020年が約0.8万減(肺炎1.7万減)なので、ワクチン死以外に、増加要因が見当たらない。(人口動態統計月報(概数))
Ø国はファイザーとの守秘義務条項に則り、副作用等を契約終了後10年間は公開できない (流出したアルバニア政府との契約と同条件と想定)
Ø国は、因果関係を証明する為の大規模ランダム化比較試験の経験がないし、今後も、実施予定がない。
Ø因果関係を認めなければ、死亡診断書に書かれた根本原因が死因扱いされない → 統計上、ワクチン死が死因になり得えないので、隠れワクチン死が循環器系(2.②参照)か老衰に紛れ込んでいる筈。
Ø国は、接種を義務化してないので、個人の責任となり、因果関係を認めない限り、政策批判は起こらない。
ØPCR陽性なら、死亡診断書に書かれた根本原因が死因扱いされずに、新型コロナ死扱いになる。

2. 弱毒処理をすっ飛ばしたワクチンのリスクを冒す意味ある? |
① 従来のワクチンは、弱毒処理された抗原を接種して、中和抗体の産生を誘導するもので、mRNAワクチンは、血管を通って到達した細胞内で、ウイルスのスパイク蛋白質部分の遺伝子配列を基にした抗原を発現させ、中和抗体産生を誘導する設計であるが、病原性のある事が判明したスパイク蛋白質の弱毒処理は省かれていた。
②スパイク蛋白質が、肺、心臓、腎臓の血管の内皮細胞にあるACE2受容体に結合すると、血栓ができ、脳卒中、心臓発作等の循環器系疾患、腎臓疾患を誘発。 (ソーク研究所)

3. ワクチン有効率95%の実態は、発症率減少はたった1% |
ファイザーの第III相臨床試験の中間解析(2020年11月18日)


① 非接種群の発症率は1%以下(定義は、発症かつPCR陽性であるが、実態は発症の有無に拘わらず、PCR陽性で判定)
② 発症を判定するPCR検査法の妥当性は低い → 「ここが変だよ!?発症を見極められないPCR」参照
③ 発症率が低い場合、発症率の差は差が無くても、発症率の比は誇張されるので、絶対リスク減少率が妥当
Ø絶対リスク減少率 = 非接種群の発症率(0.88%)– 接種群の発症率(0.04%) = 0.84%
Øワクチン有効率(厚労省サイトの有効性について) = 1 – (接種群の発症率(0.04%) /
非接種群の発症率(0.88%)) = 95%
4. 抗体価だけ上げる意味ある? ウイルスには、交差免疫が効きやすいキラーT細胞 |
① RNAウイルスのスパイク蛋白質は変異株が頻発(1ヶ月に2回弱)するので、中和抗体は効かない
Ø特異的な中和抗体用のスパイク蛋白質を産生させるmRNAの開発が間に合わず、モグラ叩きになる
Øワクチン誘導の特異的な中和抗体が、変異株に対しての非特異的な抗体誘導を抑制する(抗原原罪)
②白血球の型HLA-A24を持つ人(日本人の約6割)では、新型コロナウイルスへの交差免疫(類似性の 高い抗原に対し、免疫反応を示す)を効かせるキラーT細胞が反応する。 (理研生命医科学研究センター免疫細胞治療研究チーム)
③中和抗体ができないと、新型コロナウイルス感染症が終息しないという誤認識をさせ、ワクチンを正当化。
エクスパート向け
5. 修飾ウリジンmRNAワクチンが自然免疫を抑制 |
①mRNAが自然免疫に分解されるのを回避する為の、修飾ウリジン(シュードウリジン)RNAが、自然免疫の棒状細胞とトル様受容体(TLR3、TLR7、TLR8)の活性化を抑制(カタリン・カリコ、ドゥルー・ワイズマン)
②修飾ウリジンがトル様受容体(TLR4、TLR7、TLR8)のRNA認識機能を抑制 (オランダとドイツの大学の研究者)
6. mRNAが長期間体内に残ると、血栓症、自己免疫疾患の危険性 |
①4ヶ月間スパイク蛋白質が血中で循環していて、mRNAの長期的残留の可能性(ノートン呼吸器科研究所)
②卵巣の毛細血管に蓄積する場合の胎児、授乳、妊娠への長期的な悪影響が無い事の治験が無い
③自然免疫の免疫抑制が長期化する
7. 抗体依存性感染増強(ADE)で重症化 |
①感染増強抗体がスパイク蛋白質のS1領域内のN末端領域(NTD)に結合すると、受容体結合領域(RBD)の構造が変わり、ACE2受容体と結合しやすくなり、感染性が高くなる (阪大の荒瀬尚教授)
②重症患者に、感染増強抗体の産生が多く、中和抗体価が高い傾向
③自然感染やワクチン接種に因り、感染増強抗体を持っている人では、感染増強抗体産生が高まる可能性